親会社の株式会社ビーイングが開発販売している、業界トップシェアを誇る土木積算ソフトウェア搭載データの作成業務を担っている株式会社ビーイングＤＣ様。2017年夏設立のまだ若い会社ですが、高精度とスピーディな対応を誇るデータセンターとして成長中です。五島市地域づくり事業協同組合に参加された経緯や業務内容などお伺いしました。

Q. 五島市地域づくり事業協同組合に参加された理由は？

例年深刻な人手不足であった繁忙期に、必要な期間だけ人材の派遣を受けることができる制度だからです。加えて県や市が関わる組合に参加することで、五島市の雇用創出に貢献できることも大きな理由の一つです。

Q. スタッフにはどんな仕事を依頼していますか？

データ作成の基礎となる「データ入力」とそれに付随する業務をお願いしています。

Q. 実際にスタッフを依頼してみてどうですか？

通年ではなく繁忙期のみという限定期間に人材が来て下さることは非常に助かります。 派遣職員皆さんのコミュニケーション力や対応力も高く、また事務局の方にも丁寧に対応していただけました。

Q. 今後、どんな人にきてほしいですか？

明るく元気に挨拶のできる方、また協調性・柔軟性のある方を希望いたします。

Q. 今後の事業展開

積算ソフトはクラウド・サービスが本流となり、データ作成手法も大きく変わってきています。
当社は対応データを正確・迅速に提供できる体制をいち早く構築し、
「クラウド・サービスのデータセンター」としてステップアップしていきます。

Q. 今後の展望

必要とされるデータはどんどん増大化し複雑化しています。それらのニーズに当社は高い精度でより多くより早く応えていきます。日本全国をあまねくカバーする土木積算データを提供しつつ、西端の島、五島に深く根差した会社でありたいと思います。