皆様、こんにちは!
今回は、五島移住し、弊社に入社して半年となる職員さんに、
五島への移住のきっかけや五島での生活について記事を書いていただきました!
■自己紹介
・長崎県で生まれ、高校まで佐賀県で生活
・35歳男性(略歴:大卒、公務員)
・家族構成は、妻(五島市出身)・子(長女4歳、長男3歳)
・2024年6月に退職し、単身赴任中先から五島市へIターン
■移住のきっかけ
大学以降は都会での生活が増え、田舎の生活に憧れていました。
そんな折、上司から島での勤務を勧められ、いい機会だと思い転勤を希望しました。
福江島では3年ほど勤務しましたが、その際に妻と結婚し、子供も授かりました。
そうして日々、福江島の海や山に囲まれ、地元のご飯を食べ、お祭りなどで交流し、
島の生活を満喫していくうちに、いつしか定住したいと考えるようになりました。
そんな福江島での勤務も終了し、転勤することとなり、当初は家族を残し5年ほど
単身赴任をしていましたが、今後の子育てに関する不安や田舎での生活が忘れられず、
仕事がひと段落着いたのを機に退職しIターンしました。
■五島での生活スタイル
五島の生活では、何よりも子育てを重視し、子供たちが自然の中でのびのびと楽しく
過ごせることを中心に暮らしています。休みの日は、荒川で釣りや高浜の海を泳いだり、
万葉公園でキャンプなど楽しく過ごしています。また、町には大きな図書館もあり
子供たちと本を読むスペースもあり、雨天などでも十分遊ぶことが出来ます。
自分の知識や経験、特技を生かしつつ、島での仕事(農業や漁業など)に挑戦し、
とても充実した毎日を過ごしています。
ありがとうございます^^
お子様を中心に、ご家族皆さんで自然豊かな五島を楽しんでおられることが伝わる記事ですね。
五島では、小学校の合併や廃校があるほど、少子高齢化が進んでいます。
そのため、子供の声は、どの年代にも活気をくれ、歓迎されます。
イベントや待合室など、公共の場では、子供の声をにこやかに、ほほえましく受け入れて
くださるご年配の方の姿を多く目にします。
地域全体で子どもを見守る、そんな雰囲気が根強い五島市での子育て、
一度ご検討してみてはいかがでしょうか(*^_^*)